「毎日、仕事や家事で忙しくて、買い物に行く時間も、手の込んだ料理を作る余裕もない…」
特に「魚料理は下処理が面倒だし、作り方もよくわからない」と感じることはありませんか?
一方で、栄養バランスや夕飯のバリエーションを考えると「もっと魚料理を取り入れたい」と思うこともありますよね。

魚を食べさせたい気持ちはあるけど、下処理を考えると、つい肉料理になっちゃうのよね…。
そんな方におすすめなのが、地魚の料理キットが届く定期便「サカナDIY」です。
先に結論をお伝えすると、実際に注文して試してみた結果、調理がとてもラクで、いろいろな種類の魚料理が楽しめ、周りにもおすすめしたいというのが正直な感想です。
・子供や家族に美味しい魚料理を食べさせたい
・美味しい魚の選び方、調理方法がわからない
・忙しくて時間がないので、簡単に料理を用意したい
この記事では、サカナDIYの特徴と実際に注文して試した正直なレビュー、そしてふるさと納税を使ってお得に試す方法まで解説します。
購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

水産の仕事に10年以上携わってきた私が、実際に食べた感想を正直にお伝えしますね。
「サカナDIY」とは?地魚料理の定期便

サカナDIYとは、山口県の水産会社「株式会社ふく衛門」が開発した、毎月旬の地魚料理キットを自宅に届けるサービスです。
毎日忙しい方や、魚料理に苦手意識のある方でも、簡単に美味しく作れるのが魅力です。
まずは、「サカナDIY」の主な特徴を紹介します。
下処理いらずの簡単調理

魚料理はハードルが高い」と感じる最大の理由は、ウロコや内臓取りといった下処理の面倒さにあります。
その後の生ゴミの処理や臭いも、魚料理を避ける原因になります。
サカナDIYが届ける魚は、工場でプロの職人が丁寧に下処理を完了させているため、下処理や生ゴミの心配がありません。
届いた後は、切るだけ・焼くだけなど簡単な調理だけで完成するので、魚料理が苦手な人でも作れます。

下処理と生ゴミの心配がないだけで、魚料理のハードルがぐっと下がるわね。
豊富なバリエーション

スーパーの魚コーナーだけだと、いつも同じメニューになりがちです。
サカナDIYで届くのは、プロの目利きが市場で仕入れた、その時期に一番美味しい「旬の魚」です。
調理方法も刺身・焼き魚・煮魚などさまざまです。
毎月違った4〜5種類の魚料理が届くため、メニューを考える手間もなく、自然と魚料理のバリエーションが増えていきます。
冷凍技術により美味しさキープ

「冷凍の魚は味が落ちるのでは?」という不安にも対応しています。
冷凍の魚が「パサつく」「生臭い」となる原因は、主に冷凍時に魚の細胞が壊れてしまうことです。
サカナDIYでは、最新の「プロトン凍結」という技術を使い、細胞が壊れるのを防いで、解凍後にドリップ(うまみ成分を含む水分)が流れ出るのを最小限に抑えています。
この技術により、冷凍品でも美味しさをキープしています。

家庭用の冷凍庫とは違う、業務用の冷凍技術です。だから解凍しても生臭くなりにくいんですよ。
「サカナDIY」を実際に購入したレビュー

次に、実際に「サカナDIY」を購入して試してみた結果をお伝えします。
届いた商品の中身

実際に届いた中身を紹介します。
このように冷凍便で届きます。
この時の中身は4種類で、メニューは以下のとおりでした。
・のどぐろの炙り刺身(切るだけ)
・さばの味噌煮(煮るだけ)
・ささがれいの干物(焼くだけ)
・さけときのこの炊き込みご飯(炊くだけ)
魚の種類だけでなく、料理の種類も様々で魚料理のバリエーションが豊富です。
のどぐろのような高級魚が入っているのも嬉しいポイントでした。

加えて、初回は特典として「とらふく鍋スープ」と「とらふぐのひれ(ひれ酒用)」がついていました。
調理した結果

それぞれのメニューにはこのようにわかりやすいレシピが付いています。
また、必要な調味料などがついているため、メニューによって必要となる野菜などの食材を除けば、準備するものはほとんどありません。

試しに「さけときのこの炊き込みごはん」を作ってみました。
食材と調味料を炊飯器にいれてスイッチを入れるだけです。


味は整えられているため美味しく、魚も冷凍品とは思えないぐらい柔らかくてジューシーでした。
この他にも、切るだけや、焼くだけなど簡単な調理で完成するものばかりでした。

炊き込みご飯は本当に簡単でした。それでいて、お店で出てくるような仕上がりでしたよ。
口コミから見えたデメリットや気になる点

良い点ばかりでなく、正直にデメリットもお伝えします。
利用者の口コミを調べたところ、主に以下のような声がありました。
・月5,400円はちょっと高いと感じた
・自分の好きな魚の種類やメニューが選べない
・簡単な調理はしなければいけない
価格が高い
サカナDIYの価格は、2人前×4種類で5,400円(税込)です。
1種類あたり、1,350円であり、1食あたりの魚の値段と考えると少し価格が高いと感じるかもしれません。
また、4人家族の場合、4人前の商品もありますが、8,640円で1種類あたり2,160円となります。
ただ、魚の中にはのどぐろなど高級魚もいることや、魚料理のメニュー選びや下処理などの手間も含まれていると考えると、逆にコスパが良いと考えることもできます。
料理の種類によっては2人前でも、メインのプラス一品として十分に食卓を充実させてくれます。

この価格が気になる方こそ、後でご紹介する「ふるさと納税」で試すのがおすすめです。
魚の種類やメニューは選べない
その時期に獲れる魚を使っている関係上、好きな魚を選びたい人いう人には向いていません。
また、干物や刺身の炙りなどそれぞれのメニューにあわせた処理がされているので、自分の食べたい食べ方に合わない場合もあります。
一方で、季節の旬な魚を楽しみたい、どんな魚料理が来るのか楽しみという方にとっては逆にメリットになります。
簡単な調理は必要
下処理済みで届きますが、焼く・煮る・揚げるなどの簡単な調理は必要です。
温めるだけですぐ食べたい方には向きません。
ただ、最後の調理を自分でやるからこそ、出来立ての美味しさが味わえます。

完全に手間ゼロがいいなら、解凍するだけのサービスの方が合うかもね。
サカナDIYの購入方法は2つ|通常購入とふるさと納税
ここまで読んで「試してみようかな」と思った方のために、購入方法を整理します。
サカナDIYの入手方法は①公式サイトからの通常購入と②ふるさと納税の2つがあります。
それぞれ向いている人が違うので、順に見ていきましょう。
方法①|公式サイトからの通常購入
1つ目は、サカナDIYの公式サイト(運営元ふく衛門のサイト内)から定期便を申し込む方法です。
価格は2人前×4種類で月5,400円(税込)で、初回はお試しセット1,980円から始められます。
申し込み後すぐに始められるので、「まず少額で試したい」「今月から食べたい」という方はこちらが向いています。
方法②|ふるさと納税なら実質2,000円負担(おすすめ)
2つ目が、この記事でぜひ知って欲しいふるさと納税を使う方法です。
サカナDIYを運営する株式会社ふく衛門は山口県下関市の水産会社で、下関市のふるさと納税返礼品としてサカナDIYの定期便が用意されています。
ふるさと納税なら、寄付金のうち2,000円を超える部分は所得税・住民税から控除されるため、実質2,000円の自己負担でサカナDIYを楽しめる計算になります(控除上限額の範囲内の場合)。
通常購入とふるさと納税、どちらがお得?
2つの方法を比べてみました。
| 通常購入(公式) | ふるさと納税 | |
| 支払い | 初回お試し1,980円/月5,400円(税込) | 寄付30,000円〜(実質負担2,000円※) |
| 届くもの | 2人前×4種/月 | 2人前×2種×3ヶ月〜(プランによる) |
| 届く時期 | すぐ始められる | 申込の翌月以降 |
| 向いている人 | 今すぐ試したい人 | 控除枠が余っている人・お得に試したい人 |
※控除上限額の範囲内で寄付した場合。上限は年収・家族構成で変わります。
ポイントは、ふるさと納税なら「どうせ納める税金」が魚に変わるという点です。
控除枠が残っているなら、ふるさと納税を使わない手はありません。
一方、枠を使い切っている方や今月から始めたい方は、通常購入を選びましょう。

私のおすすめは断然ふるさと納税です。実質2,000円で、のどぐろのような高級魚が届くこともあると考えると、かなりお得ですよ。
ふるさと納税版サカナDIYの内容
下関市のふるさと納税で選べるサカナDIYは、寄付額に応じてお届け回数(定期便の月数)が選べます。
代表的なプランは以下の通りです。
| プラン | 寄付額の目安 | 内容 |
| 3回お楽しみ定期便 | 30,000円 | 地魚2種×2人前×3ヶ月(計6食) |
| 6ヶ月定期便 | 100,000円 | 地魚4〜5種×2人前×6ヶ月 |
| 12ヶ月定期便 | 100,000〜200,000円 | 地魚4〜5種×2人前×12ヶ月 |
※寄付額・内容・回数は変更されることがあります。最新の情報は各ふるさと納税サイトでご確認ください。
※初回お届けに、とらふぐ鍋スープ・ひれ酒用とらふぐひれのプレゼントが付くプランもあります(時期により異なります)。
届く魚は漁獲量によって毎月変わる「おまかせ」です。
普段スーパーでは出会えない高級魚や珍しい地魚が、下処理済み・プロトン凍結された状態で届き、30分以内で調理できます。
ふるさと納税で申し込む流れ
- 自分の控除上限額を確認する(年収・家族構成で変わります。各サイトのシミュレーターで簡単に分かります)
- ふるさと納税サイトで「サカナDIY」を検索する
- 回数(寄付額)を選んで申し込む
- ワンストップ特例制度または確定申告で控除の手続きをする
サカナDIYは、楽天ふるさと納税・ふるさとチョイス・さとふる・ふるなびなど主要なサイトで取り扱いがあります。
普段使っているサイトから申し込めて便利です。

いつも使ってる楽天から申し込めるなら、ポイントも貯まって嬉しい!
ふるさと納税で試すときの注意点
- 控除上限額を超えた分は自己負担になります。必ず上限を確認してから申し込みましょう。
- 申し込みの翌月以降のお届けになります。すぐ食べたい場合は注意が必要です。
- 定期便は寄付額が大きめ(3万円〜)です。まとめて頼みたい方向きです。
- 返礼品の内容・寄付額は変更・終了することがあります。申し込み前に最新情報を確認してください。

「ふるさと納税の枠が余っている」「まとまった量を頼みたい」という方には、特におすすめの方法です。
サカナDIYの解約はどうする?
サカナDIYの通常購入(定期便)は、公式サイトのマイページからいつでも解約できます。
追加料金や違約金はなく、次回発送予定日の4営業日前までにメールあるいは電話で連絡すればOKです。
また、商品の発送をお休みしたい場合も、同様に発送予定日の4営業日前までに連絡すれば止められます。
「まずお試しセットで試して、合わなければ解約」も気軽にできる仕組みです。

「解約しづらいのでは?」という不安をよく聞きますが、サカナDIYは縛りが緩く、公式のマイページから手続きできます。
なお、ふるさと納税の場合は、そもそも寄付回数が決まっているので「解約」という手続きはなく、決められた回数が届いたら自動で終了します。
まとめ|サカナDIYは魚料理の悩みを解決してくれる
「サカナDIY」の特徴をまとめると以下のとおりです。
・下処理いらずの簡単調理(めんどくさいが解消)
・豊富なバリエーション(食卓が豊かになる)
・冷凍技術により美味しさキープ(いつでも使える)
実際に注文して試した結果、総合的にみても周りにおすすめしたい商品、というのが正直な感想でした。
サカナDIYは、ただの食材定期便ではなく、下処理済みで調理が簡単な旬の魚の調理キットです。
時間がない方や魚料理が苦手な方の悩みを、ほぼ解消してくれます。
購入方法は、すぐ始めたい方は公式サイトからの通常購入、お得に試したい方はふるさと納税の2つ。
特にふるさと納税なら実質2,000円の負担で試せるので、控除枠が余っている方は、ぜひこの機会に申し込んでみてください。

